グリーンリップムシェルプルファー 緑イ貝パウダー 150g 犬&猫用 【ナパーニ社】 [2024-135]
グリーンリップムシェルプルファー 緑イ貝パウダー 150g 犬&猫用 【ナパーニ社】
[2024-135]
税込価格: 6,000円(税込)
税抜価格: 5,454円
在庫数 在庫あり
商品詳細
グリーンリップム シェルプルファー 緑イ貝パウダー 犬&猫用 150g
※賞味期限 2025年3月
==========
ニュージーランドの緑イ貝サプリは、昔(私の知るかぎり20年以上前から)、関節炎によいと注目されていました。
現在もいろいろなメーカーからやっぱり緑イ貝は、犬用でもニンゲン用でも骨・関節系のサプリメントとしてずっと販売されているので、それなりの裏付けがあると思います。
そもそも「緑イ貝(ミドリイガイ)」とは、イガイ科に属する二枚貝の1種。フランス料理で食べるムール貝によく似た貝です。貝殻のフチが光沢のある緑色をしています。殻長は約10センチ。ムール貝より大きそう。
本来の分布地は、インド洋、西大西洋、ペルシャ湾。でも残念ながら1980年代には東京湾や大阪湾で外来種として日本でも見つかり、その後、伊勢湾や三河湾でも定着しています。貿易船にくっついてやってきたんですね。日本では要注意外来生物に指定されているそうです。
とまぁ、日本では外来種ですが、もともとの生息地であるニュージーランドや東南アジアではニンゲンの食用とされています。
ニュージーランドの先住民のマオリ族の中でも海辺に住む人たちに、骨や関節の病気が少ないことに気がついて調査され、緑イ貝の良さが世界に広まったとのこと。
ちなみに「犬猫に貝類は与えてはいけない」説もありますが、それはサザエなどのように移動して食物をとる貝の一部のことだそうで、岩などにひっついて海中のプランクトンを食べている緑イ貝は大丈夫。そうでなかったら、こんなに世界中のいろんなメーカーから犬猫用のサプリが発売されることはないよね(笑)。
薄い淡いグリーン色をした、パウダー状のサプリメントです。
うちは亀子は、肩関節脱臼して人工靱帯再建手術したし(2022年夏)、そもそもスコテッシュフォールドは関節の奇形を遺伝的にもっている猫種。股関節もカップもすごく浅くて、いつ脱臼するかわからない。保護猫ゆえいま何歳かもわからないのですが、年をとればとるほどもともと関節の悪い猫種なので、関節炎をおこす危険は高いと思います。少しでも元気に歩いてくれる時間を長くしてあげたい。
猫は犬と違い、お散歩も行かないし、寝ている時間が長いから、関節炎をおこしていることを見過ごされやすい。じっとしているのは、痛いからかもしれないんだって。それを昔、獣医さんに聞いて、なるほどなぁ、と思いました。
だから亀子に、これ、実は前から与えています。効いているのかどうかは全然はたから見ているかぎりわからないんだけど(笑)、
とりあえず亀子はそのあとに来たポインター2頭や意外やしつこく言い寄ってくるスモちゃんにもめげず、ときにダッシュして逃げていますが(ほんとはダッシュは禁止と獣医さんに言われている。てへへ)、スムースに動けるようになっている気がします。このまま天寿がくるまでこの調子でいてくれることを心から期待します。
もちろん犬も、関節炎を患うことはあります。とくに老齢になると増えます。
四つ足動物ゆえ、背骨にかかる負担が大きく、椎間板ヘルニアや脊椎症も、年齢とともに増えてきます。
激しくジャンプすることのあるスポーツドッグや働く犬や、あと背骨の長いコーギーやダックスフント、あ、ペキニーズもね、ヘルニア予備軍。
頸椎(首)のヘルニアは、首より下が麻痺し、四肢麻痺や排泄困難になる恐れもあるので、
しなやかな関節を維持してあげたいよね。
なにしろ犬は、歩きたい、走りたい、散歩行きたい!
その喜びの時間を1日でも長く、
できれば寝たきりにならないですむ犬生が理想。
もちろんサプリメントを与えていれば、寝たきりにならないですむ、と確約されるわけではないけれど、
少しでも痛くなく、動ける時間を長くしてあげられたらいいよね。
関節の炎症が現在進行形で今ある時はこの緑イ貝パウダーを与えて、
今はもう治っているけど再発防止したいときは、ヴィーベルヴィンドがオススメ。しなやかな筋肉や腱を育てましょう!
よい筋肉や腱が、いちばんの自前の最善の天然コルセットになりますよ!(←これ、自分にも言いたい。笑)
ヴィーベルヴィンド
https://budbud.ocnk.net/product/108
(↑ ポチるとリンク先に飛べます)
亀子のように、スコテッシュフォールドは慢性関節炎を患っている可能性が高く、
かつ、これ以上脱臼など怪我をしないように自分の筋肉や腱も強化したい個体の場合は、
この緑イ貝パウダーと、ヴィーベルヴィンドの両方を与えてもOK!
ただしヴィーベルヴィンドはちょい苦いので猫は残す可能性高いけどねー。食べてくれるコならLet's challenge!です。
===========
ナパーニさんの緑イ貝パウダーの特徴は、
ニュージーランドの持続可能な養殖場の安全な環境で育てられたということ。地球環境への配慮、大事です。
あえて天然ではなく、養殖のものを使用しているのは、その養殖場が信頼できる品質であるのと同時に、管理されているほうが、重金属の心配がないからだそうです。ナパーニ創業者のウルリケさんのこだわりの逸品!
「貴重なビタミン、ミネラル、微量元素とアミノ酸が豊富なサプリメント。
グリコサミノグリカンの含有量が多く、関節の健康をサポートします。
また、猫にとって大変重要なタウリンを天然素材から補給することもできるため、
大変おすすめです」とのこと。タウリンが豊富ってのも猫には心強いね。
公益社団法人日本生化学会のHPによると「長い糖の鎖であるグリコサミノグリカンは、骨、皮膚などの組織において身体を形づくる役割を果たしており、神経系では、神経細胞の機能をも制御している」と書いてありました。
噛み砕いて書くと、グリコサミノグリカンは関節や関節軟骨、関節液、角膜、皮膚などにある狭義のムコ多糖。組織を柔軟にしたり、水分を保持して潤わせるという作用があります。
「コンドロイチン硫酸とグルコサミンの2つを併せて摂ることで、相乗的に作用する」と書いてあるものもありましたから、サプリを併用するときに検討するといいかもしれないなと思います。
<原材料>
緑イ貝の粉末
<成分値 100g当たり>
粗タンパク質 65.0%
粗灰分 6.3%
粗繊維 0.0%
粗脂肪 9.0%
<保存方法>
高温多湿を避け、常温で保存してください
<給与量の目安 1日あたり>
いつものごはんや手作りごはんに以下の分量を参考に加えてください。
<給与量の目安>
いつものフードや手作りごはんに以下の分量を参考に加えてください。
犬 体重10kgまで…1日あたり2g
11〜25kg…1日あたり4g
25kg以上…1日あたり6g
猫 …1日あたり2g
=============
↑ でもこれも、あくまでも目安。
食材と思えば、多い日もあれば、少ない日もあるし、ない日もある。
そんな感じで、私は適当に与えています。
猫だって、でっかいコもいれば、ちいちゃいコもいるしね。
なかなか減らないです(キッパリ)。だから、仲良しのお友達と半分こしてもいいくらい。
ドイツは小袋がないので仕方ない。でもそう簡単に腐るものではないし。
だいたい2gって!?
ちなみに卵は、MとかLとかサイズがありますが、だいたい1コ50〜60gですって。
だから10kg以下のコの2gって、耳かき1-2杯くらいかしら(←おおざっぱ)。
なかなか食べ終わりませんわよ、この150g袋は。笑。
うちは某スタバでもらったお砂糖をかき回すスプーンを(捨てずに持って帰り、洗って)愛用中。
柄が長くてなかなか使いやすいです。おほほ。
でもね、緑イ貝パウダーは、毎日少しずつ継続するのがいいような気がします(個人的に)。
私も背骨の痛みがあるので、しなやかな関節をとりまく軟骨や関節液、膜を維持する大事さ、わかります。
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いきなり大袋は高価だし、開封して時間がかかるかな、1頭小型犬や猫だしなー、とか、まずはうちの犬猫がちゃんと食べてくれるかを確認したいよなーというご家庭には、
小袋50gがお手頃です。↓
https://budbud.ocnk.net/product/167
貝のお出汁の味がして美味しいよ(私の個人的感想です。笑)。
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●送料(梱包材含む)は、商品代金に含まれておりません。後ほど、送料を含んだお振込いただきたい金額を「バドバド注文受付確認メール」にてお知らせいたします。
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<制作期間・発送時期>
●在庫のあるものは、入金確認後、約5日営業日以内で発送します。
●ナパーニさんの商品は保存料など入っていない製品のため、どの商品もそんなに賞味期限が長く設定されていません。そのため、ほとんど在庫は持たないつもりです。月に1-2回、ナパーニさんの発注日を決めて、みなさまにお知らせしますので、そのタイミングでご注文いただけると大変助かります。
※ちなみに本商品1コだけの場合、レターパックプラス全国一律600円(追跡サービス付き。梱包手間賃含む)です。
※賞味期限 2025年3月
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ニュージーランドの緑イ貝サプリは、昔(私の知るかぎり20年以上前から)、関節炎によいと注目されていました。
現在もいろいろなメーカーからやっぱり緑イ貝は、犬用でもニンゲン用でも骨・関節系のサプリメントとしてずっと販売されているので、それなりの裏付けがあると思います。
そもそも「緑イ貝(ミドリイガイ)」とは、イガイ科に属する二枚貝の1種。フランス料理で食べるムール貝によく似た貝です。貝殻のフチが光沢のある緑色をしています。殻長は約10センチ。ムール貝より大きそう。
本来の分布地は、インド洋、西大西洋、ペルシャ湾。でも残念ながら1980年代には東京湾や大阪湾で外来種として日本でも見つかり、その後、伊勢湾や三河湾でも定着しています。貿易船にくっついてやってきたんですね。日本では要注意外来生物に指定されているそうです。
とまぁ、日本では外来種ですが、もともとの生息地であるニュージーランドや東南アジアではニンゲンの食用とされています。
ニュージーランドの先住民のマオリ族の中でも海辺に住む人たちに、骨や関節の病気が少ないことに気がついて調査され、緑イ貝の良さが世界に広まったとのこと。
ちなみに「犬猫に貝類は与えてはいけない」説もありますが、それはサザエなどのように移動して食物をとる貝の一部のことだそうで、岩などにひっついて海中のプランクトンを食べている緑イ貝は大丈夫。そうでなかったら、こんなに世界中のいろんなメーカーから犬猫用のサプリが発売されることはないよね(笑)。
薄い淡いグリーン色をした、パウダー状のサプリメントです。
うちは亀子は、肩関節脱臼して人工靱帯再建手術したし(2022年夏)、そもそもスコテッシュフォールドは関節の奇形を遺伝的にもっている猫種。股関節もカップもすごく浅くて、いつ脱臼するかわからない。保護猫ゆえいま何歳かもわからないのですが、年をとればとるほどもともと関節の悪い猫種なので、関節炎をおこす危険は高いと思います。少しでも元気に歩いてくれる時間を長くしてあげたい。
猫は犬と違い、お散歩も行かないし、寝ている時間が長いから、関節炎をおこしていることを見過ごされやすい。じっとしているのは、痛いからかもしれないんだって。それを昔、獣医さんに聞いて、なるほどなぁ、と思いました。
だから亀子に、これ、実は前から与えています。効いているのかどうかは全然はたから見ているかぎりわからないんだけど(笑)、
とりあえず亀子はそのあとに来たポインター2頭や意外やしつこく言い寄ってくるスモちゃんにもめげず、ときにダッシュして逃げていますが(ほんとはダッシュは禁止と獣医さんに言われている。てへへ)、スムースに動けるようになっている気がします。このまま天寿がくるまでこの調子でいてくれることを心から期待します。
もちろん犬も、関節炎を患うことはあります。とくに老齢になると増えます。
四つ足動物ゆえ、背骨にかかる負担が大きく、椎間板ヘルニアや脊椎症も、年齢とともに増えてきます。
激しくジャンプすることのあるスポーツドッグや働く犬や、あと背骨の長いコーギーやダックスフント、あ、ペキニーズもね、ヘルニア予備軍。
頸椎(首)のヘルニアは、首より下が麻痺し、四肢麻痺や排泄困難になる恐れもあるので、
しなやかな関節を維持してあげたいよね。
なにしろ犬は、歩きたい、走りたい、散歩行きたい!
その喜びの時間を1日でも長く、
できれば寝たきりにならないですむ犬生が理想。
もちろんサプリメントを与えていれば、寝たきりにならないですむ、と確約されるわけではないけれど、
少しでも痛くなく、動ける時間を長くしてあげられたらいいよね。
関節の炎症が現在進行形で今ある時はこの緑イ貝パウダーを与えて、
今はもう治っているけど再発防止したいときは、ヴィーベルヴィンドがオススメ。しなやかな筋肉や腱を育てましょう!
よい筋肉や腱が、いちばんの自前の最善の天然コルセットになりますよ!(←これ、自分にも言いたい。笑)
ヴィーベルヴィンド
https://budbud.ocnk.net/product/108
(↑ ポチるとリンク先に飛べます)
亀子のように、スコテッシュフォールドは慢性関節炎を患っている可能性が高く、
かつ、これ以上脱臼など怪我をしないように自分の筋肉や腱も強化したい個体の場合は、
この緑イ貝パウダーと、ヴィーベルヴィンドの両方を与えてもOK!
ただしヴィーベルヴィンドはちょい苦いので猫は残す可能性高いけどねー。食べてくれるコならLet's challenge!です。
===========
ナパーニさんの緑イ貝パウダーの特徴は、
ニュージーランドの持続可能な養殖場の安全な環境で育てられたということ。地球環境への配慮、大事です。
あえて天然ではなく、養殖のものを使用しているのは、その養殖場が信頼できる品質であるのと同時に、管理されているほうが、重金属の心配がないからだそうです。ナパーニ創業者のウルリケさんのこだわりの逸品!
「貴重なビタミン、ミネラル、微量元素とアミノ酸が豊富なサプリメント。
グリコサミノグリカンの含有量が多く、関節の健康をサポートします。
また、猫にとって大変重要なタウリンを天然素材から補給することもできるため、
大変おすすめです」とのこと。タウリンが豊富ってのも猫には心強いね。
公益社団法人日本生化学会のHPによると「長い糖の鎖であるグリコサミノグリカンは、骨、皮膚などの組織において身体を形づくる役割を果たしており、神経系では、神経細胞の機能をも制御している」と書いてありました。
噛み砕いて書くと、グリコサミノグリカンは関節や関節軟骨、関節液、角膜、皮膚などにある狭義のムコ多糖。組織を柔軟にしたり、水分を保持して潤わせるという作用があります。
「コンドロイチン硫酸とグルコサミンの2つを併せて摂ることで、相乗的に作用する」と書いてあるものもありましたから、サプリを併用するときに検討するといいかもしれないなと思います。
<原材料>
緑イ貝の粉末
<成分値 100g当たり>
粗タンパク質 65.0%
粗灰分 6.3%
粗繊維 0.0%
粗脂肪 9.0%
<保存方法>
高温多湿を避け、常温で保存してください
<給与量の目安 1日あたり>
いつものごはんや手作りごはんに以下の分量を参考に加えてください。
<給与量の目安>
いつものフードや手作りごはんに以下の分量を参考に加えてください。
犬 体重10kgまで…1日あたり2g
11〜25kg…1日あたり4g
25kg以上…1日あたり6g
猫 …1日あたり2g
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↑ でもこれも、あくまでも目安。
食材と思えば、多い日もあれば、少ない日もあるし、ない日もある。
そんな感じで、私は適当に与えています。
猫だって、でっかいコもいれば、ちいちゃいコもいるしね。
なかなか減らないです(キッパリ)。だから、仲良しのお友達と半分こしてもいいくらい。
ドイツは小袋がないので仕方ない。でもそう簡単に腐るものではないし。
だいたい2gって!?
ちなみに卵は、MとかLとかサイズがありますが、だいたい1コ50〜60gですって。
だから10kg以下のコの2gって、耳かき1-2杯くらいかしら(←おおざっぱ)。
なかなか食べ終わりませんわよ、この150g袋は。笑。
うちは某スタバでもらったお砂糖をかき回すスプーンを(捨てずに持って帰り、洗って)愛用中。
柄が長くてなかなか使いやすいです。おほほ。
でもね、緑イ貝パウダーは、毎日少しずつ継続するのがいいような気がします(個人的に)。
私も背骨の痛みがあるので、しなやかな関節をとりまく軟骨や関節液、膜を維持する大事さ、わかります。
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いきなり大袋は高価だし、開封して時間がかかるかな、1頭小型犬や猫だしなー、とか、まずはうちの犬猫がちゃんと食べてくれるかを確認したいよなーというご家庭には、
小袋50gがお手頃です。↓
https://budbud.ocnk.net/product/167
貝のお出汁の味がして美味しいよ(私の個人的感想です。笑)。
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●送料(梱包材含む)は、商品代金に含まれておりません。後ほど、送料を含んだお振込いただきたい金額を「バドバド注文受付確認メール」にてお知らせいたします。
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<制作期間・発送時期>
●在庫のあるものは、入金確認後、約5日営業日以内で発送します。
●ナパーニさんの商品は保存料など入っていない製品のため、どの商品もそんなに賞味期限が長く設定されていません。そのため、ほとんど在庫は持たないつもりです。月に1-2回、ナパーニさんの発注日を決めて、みなさまにお知らせしますので、そのタイミングでご注文いただけると大変助かります。
※ちなみに本商品1コだけの場合、レターパックプラス全国一律600円(追跡サービス付き。梱包手間賃含む)です。
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